- プレイ人数:2~6人
- プレイ時間(目安):約15分
- 推奨年齢:4歳以上
- メーカー:すごろくや
カードに描かれた、頭と手足だけの不思議な生物「ナンジャモンジャ族」。
プレイヤーは、めくったカードに描かれたキャラクターに名前をつけることができます。
順番にカードをめくって名前をつけていき、それまでに誰かが名付けたキャラクターが出たときに、その子の名前を1番早く呼んだ人がカードをもらえます。
キャラクターを見て瞬時に名前をつけるネーミングセンスと、自分や相手がつけた名前を覚えて呼ぶ記憶力が試されます。
ロシアで生まれた爆笑必至のゲームで「ミドリ」「シロ」など色々なシリーズがあります。
※こちらの商品と同じ「対象年齢4歳以上」のゲームは『【4歳から】子どもに人気のカードゲーム・ボードゲーム4選!!』をご参照ください。
セット内容
・カード 60枚
・説明書
あそびかた
①カードをまとめてよくシャッフルし、裏返しのまま山札にして場の中央に置きます。
②順番を決め、最初の人は山札の1番上からカードを引き、表にして山札の隣に置きます(捨て札)。そのとき、カードに描かれたキャラクターに名前をつけて、みんなに聞こえるように言います。
③順番にカードを引いて、前の人が出したカードの上に置きます(捨て札)。まだ場に出ていない新しいキャラクターが出た場合、カードを引いた人が名前をつけます。
④ゲームを進めていくうちに、それまでに出たものと同じキャラクターが現れます。そのときは、すでに誰かがつけた名前があるので、思い出して呼びます。1番早く呼んだ人が、ここまでの捨て札をすべてもらうことができます。
⑤次の順番の人から、またゲームを始めます。捨て札がなくなると、名前はすべてリセットされるので、前回出たキャラクターにも別の名前をつけることができます。
⑥山札がなくなったらゲーム終了です。1番多くカードを獲得した人の勝ちとなります。
おすすめポイント
・楽しみながら、瞬発力、センス、記憶力が養われます。
・自分がキャラクターの名付け親になるという経験ができます。
・名前をつけるだけでなく、同じキャラクターが出た場合、すでにつけられた名前を思い出して呼ばないといけないので、複雑な名前にすると相手を惑わせることができるけど、自分も混乱してしまう・・・と、駆け引きの要素もあります。
ナンジャモンジャシリーズには、ほかにも「ナンジャモンジャ シロ」や、12人まで一緒に遊べる缶ケース入り豪華版の「ナンジャモンジャ デラックス」もあります。
また同じ商品でも、サイトや販売元によって様式や価格が異なることがありますので、ご購入の際には、ご確認をお願いします(*^_^*)
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