保育園や家庭で人気のあるゲームのうち、メーカーが規定している「対象年齢4歳以上」のものをご紹介します。
「4歳以上」という規定のゲームは意外と少ないのですが、4歳くらいになると、対象年齢5歳、6歳とされているゲームでも、ルールの工夫次第で一緒に楽しめるものが多くなってきます。
参考「【5歳から】子どもに人気のカードゲーム・ボードゲーム7選!!」
一緒に、おうち時間を楽しみましょう~(*^_^*)
対象年齢:4歳以上
ナンジャモンジャ ミドリ(すごろくや)

- プレイ人数:2~6人
- プレイ時間:約15分
ロシア生まれの爆笑カードゲーム!プレイヤーは、頭と手足だけの謎の生物「ナンジャモンジャ族」に自由に名前を付けることができます。次に同じカードが出たとき、一番早く名前を呼んだ人がカードをゲット!おもしろい名前がどんどん飛び出し、笑いが絶えないゲームです。
☆詳しい説明や遊び方は、こちらをご覧ください☆
リング・ディング(アミーゴ)

- プレイ人数:2~6人
- プレイ時間:約10分
めくったカードの絵と同じ色の順序で、ヘアゴムを指に通し、そのスピードを競います。 誰よりも早く完成させ、チーン!!とベルを鳴らした人が、カードをゲットできます。高らかにベルを鳴らすのが、とても気持ちいいです。
☆詳しい説明や遊び方は、こちらをご覧ください☆
どうぶつしょうぎ 新装版(小学館)

- プレイ人数:2人
- プレイ時間:約5分~
ファミリー向け将棋あそびの決定版!「どうぶつしょうぎ」は、3×4マスの盤と、8枚のコマで遊ぶミニ将棋です。かわいい動物のコマには、動ける方向に印がついており、子どもにもわかりやすいルールで、将棋の基礎を楽しく学ぶことができます。シンプルながら奥が深く、子どもの集中力や思考力を養うには、最適の知育玩具です。
☆詳しい説明や遊び方は、こちらをご覧ください☆
ねことねずみの大レース

- プレイ人数:2~4人
- プレイ時間:約20~30分
追いかけてくるネコに捕まらないように、自分のネズミを逃がし、その間に集めたチーズの数を競う、すごろく系ボードゲームです。追いかけっこのドキドキ感で、ゲームが盛り上がります。シンプルなルールですが、ネコの動きを見ながらチーズをゲットするので、ちょっとした戦略性もあります。
☆詳しい説明や遊び方は、こちらをご覧ください☆
ワードスナイパー・キッズ(リゴレ)

- プレイ人数:2~4人
- プレイ時間:約15分
「ワードスナイパー(対象年齢:5歳以上)」に待望のキッズ版が登場!「文字」と「お題」に合う言葉を早く言った人がカードをもらえるシンプルなルールです。児童教育の専門家監修のもと、小学校低学年の子どもが遊んでも楽しめるようにお題が編集されています。
まとめ
どのゲームも人気が高いものばかりですが、他の年齢と比べると、種類はちょっと少なめになっています。
4歳頃の子どもさんに合ったカードゲーム・ボードゲームを探すときには、少し上の年齢のゲームも参考にすると、より選択の幅が広がりそうです(*^_^*)
いろいろな年齢で、長く楽しむことができるのも、カードゲームやボードゲームの大きな魅力の1つですね!
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