【パープレクサス】大人もハマる、3D立体迷路!集中して何度も楽しめる玩具!難易度別まとめ

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ボードゲーム

学童保育で大人気のおもちゃがあると聞き、知人から借りて遊んでみました。

球体の立体迷路「パープレクサス」シリーズ。

つい夢中になって手放せなくなってしまい、家庭用にも購入したところ、家族みんなで大ハマリ!!

もどかしさを感じながら何度でも挑戦したくなる迷路です。

子ども以上にハマる母、続出

サイズは‎直径約18㎝〜、重さ340g〜。

種類によってトリック(通路や仕掛け)の数が違うので、大きさも少し変わりますが、両手で持つのにちょうどいい大きさです。

本体を慎重に傾けたり、回したりしながら、うまく重力を利用して、銀色の球をゴールに導きます。

道中、山あり谷ありトンネルあり・・・

一瞬の気の緩みでコースアウトして、スタートからやり直しになってしまうので、かなり集中力を使います。

何度も失敗しながら、そのたびに少しずつコースの仕組みを解明しながら進むのが楽しいです。

パープレクサスシリーズには、難易度別に「ルーキー」「オリジナル」「エピック」「ポータル」があり、その他にも様々な仕掛けが組み込まれた「ツイスト」などの商品があります。

一度ゴールできても、次もクリアできるとは限らず、繰り返し挑戦したくなるところも魅力です。

初級編【ルーキー】

学童保育にあるものはこちらのタイプだそうです。

長さ×幅×高さ:17.8×17.8×21.6cm、重さ:約340g

スタートからゴールまで、全部で70個のトリックがあり、矢印のとおりに球を進めていきます。

対象年齢4歳以上となっていますが、そう簡単にはゴールできず、大人でも手を焼きます。

トンネルに入って球が見えなくなったり、本体を回す向きを間違えると一瞬で落下したり、勢いがついてコースアウトしたり・・・。

私は50回ほど挑戦して、ようやくゴールにたどり着きました。息子8歳は、挑戦を続けていますが、まだクリアできていません。

小学校低学年くらいから、プレゼントにもおすすめです。

発売日:2013.9.12

中級編【オリジナル】

最もオーソドックスなタイプで、対象年齢は6歳以上です。

長さ×幅×高さ:19.5×19.5×20cm、重さ約430g

100個のトリックがあり「ルーキー」よりさらに複雑な仕組みになっています。

「ルーキー」ではコース同士がつながり合っている場所がほとんどだったのですが、「オリジナル」では球を落下させて次のコースへ移る所が多く、急カーブも増えています。

すぐに落ちてしまい、なかなか先へ進めないので心が折れそうになります・・・。

しかし「オリジナル」は、スタート位置が3つ用意されているという親切仕様!

スタート①は最初から、スタート②は26番から、スタート③は59番から始められるようになっているので、再チャレンジしやすくなっています。

子どもから大人まで幅広い年齢層で楽しむことができる仕様になっていますが、商品レビューに「オリジナルは6~7歳の子どもには難しかったので、ルーキーの購入を検討中」というものが散見されました。

小学校中学年からでも、十分に遊び応えのある内容だと思います。

発売日:2016.5.21

上級編【エピック】

対象年齢8歳以上で、125個のトリックがあります。

長さ×幅×高さ:22.2×24×22.1cm、重さ約550g

まだまだ「オリジナル」をクリアできていないので、未知の世界です。

非常に難しく、大人でもやり応え十分とのことで「オリジナル」では物足りないエキスパート向けです。

発売日:2013.6.30

最難関【ポータル】

「エピック」のさらに上が発売されました。

長さ×幅×高さ:22×20.5×22cm、重さ約620g

最新にして、最も難しく、仕掛けはなんと150個あります。

ぱっと見ただけでも、長いトンネルや複雑なカーブがたくさん・・・。

ボタンを押して作動するギミックもあるそうです!

いつか挑戦してみたいです。

対象年齢は8歳以上となっています。

発売日:2022.9.30

おすすめポイント

・あそびを通して、集中力、手指の調整力、空間認識力、根気強さなどが身につきます。

・慣れてくると、時間を競い合うなどの遊び方も楽しめます。

・電池不要で、いつでも手軽に遊べます。

※唯一の難点としては、数字と矢印の表記が小さいので、ばぁばは「字が見えないー」と苦戦していました。でも、とっても楽しそうに挑戦していました。

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