- プレイ人数:2~10人
- プレイ時間:5分~20分
- 推奨年齢:6歳以上
- メーカー:大創産業
あなたのその顔、なんの顔・・・!?
親は、引いたカードをおでこの前に持つので、お題が何か分かりません。
自分の引いたカードは一体どれなのか、まわりのプレイヤーの表情をヒントにして当てるゲームです。
独特なタッチで描かれた絵を表情で伝えるのが、なかなか難しい!!
一番うまく伝えられた人は得点をもらえるので、変顔にも気合いが入ります。
気心の知れたメンバーだと、思い切った変顔をすることができて面白いですよ。
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セット内容

赤カード 18枚
青カード 18枚
説明カード 2枚
あそびかた
【ゲームの準備】
お題はお題は18種類あります。

①「赤カード(オレンジ色)」を、表向きにして場の中央に並べます。
②青カードはよく混ぜて、裏向きの山札にします。
③じゃんけんで親を決めます(親は順番に代わります)。
【ゲームの進め方】
①親は「青カード」の中から1枚引いて、カードの絵を見ずに自分のおでこに当て、自分以外の全員に見せます。
②親の「変顔マッチ!」のかけ声で、親以外のプレイヤーは、その変顔を演じます。
③親は、まわりのプレイヤーの表情をもとに推理し、場の「赤カード」の中から、自分が持っているカードと同じだと思うものを1枚選びます。
④選んだ「赤カード」が、おでこのカードと一致していたら成功です。
親はおでこの「青カード」を獲得し、自分の得点にします。選んだ「赤カード」は、親が”一番ぴったりの変顔をしていたプレイヤー”を選んで渡します。
一致しなかった場合は失敗となるので、おでこの「青カード」は捨てます。
⑤親を交代し、①~④の手順を行います。プレイ人数が5人以下なら2周、6人以上なら1周します。
⑥ゲーム終了時にカードを一番多く持っている人の勝ちとなります。
おすすめポイント
・ルールが分かりやすく、誰でも参加しやすくなっています。
・大人数でも遊ぶことができるので、とても盛り上がります。
・相手の意図をくみ取る練習ができたり、表情筋が鍛えられたりするという効果もあります。
・このクオリティーで税込110円!買って損なしの内容です。
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