【キャット＆チョコレート日常編】自由な発想でピンチを切り抜けよう！！

「家の鍵がない！」「寝ぐせがひどすぎる」など、日常でよく起こるアクシデントを、限られたアイテムを駆使して乗り切るカードゲームです。

起こったイベントと手持ちのアイテムカードが全く結びつかず、頭を抱えることもしばしば。

まわりのプレイヤーを納得させられるアイデアで、ピンチを回避しましょう！！

実はチーム戦なのに、誰が仲間なのか、最後まで分からないという要素も、ゲームを盛り上げます。

ひらめきとアドリブの化学反応で、大盛り上がりのコミュニケーションゲームです！！

セット内容

・イベントカード：３４枚

・アイテムカード：３６枚

・チームカード：６枚

・説明書

「イベントカード」と「アイテムカード」の内容は以下のとおりです。

①「チームカード」を用意し、よく混ぜます。

キャットチームとチョコレートチームのカードがそれぞれ３枚ずつあり、参加人数によって、使用する枚数と種類が変わります。

②「アイテムカード」をよく混ぜて、裏向きのまま各プレイヤーに３枚ずつ手札として配ります。余った「アイテムカード」は、裏向きの山札として場の中央に置きます。

③「イベントカード」をよく混ぜて、裏向きのまま山札として場の中央に置きます。

④じゃんけんで順番を決めます。

①「チームカード」を１人１枚ずつ配り、内容を確認せず伏せておきます。

②自分の順番が来たら、山札から「イベントカード」を１枚引いて場に出し、書かれている内容を読み上げます。

③その事態をどう回避するか、手札をもとに考え、カードを場に出しながら、その方法を発表します。このとき「イベントカード」の山札の一番上にある数字と同じ枚数だけ、手札の「アイテムカード」を使用します。

この場合は『薄着で外に出てしまった』というピンチの状況を、自分が持っている３枚の「アイテムカード」のうち１枚を使って、回避する方法を考えて話します。

④ほかのプレイヤーは、「発表された方法でピンチを回避できるかどうか」考えて、一斉に判定します。手を挙げた人（賛同）が多ければ成功なので、回避した「イベントカード」をもらうことができます。失敗の場合は、捨て札とします。

⑤回避に使用した「アイテムカード」は捨て、その枚数だけ、新たに山札から引いて手札を３枚にします。

先ほど使用した『マスク』カードは捨て札とし、新しく山札から「卒業アルバム」カードを引きました。

⑥手順②～⑤を繰り返して、３～４人プレイの場合は１人４回ずつ、５～６人プレイの場合は１人３回ずつ発表したら、ゲーム終了です。

⑦伏せてあった「チームカード」を一斉にオープンします。それによってチームとなったメンバーの得点を合計して、勝敗が決まります（参加人数によって、得点の計算方法が変わります）。