まわりの子は公文や学研に通ったり、家庭で通信教育を受けたりしているのに、宿題だけで手一杯で、プラスの勉強を全くできていない息子・・・。
ごまかしながらやってきたけど、もう4年生。
勉強がどんどん難しくなり、ついていくのが大変になってきました。
そんな夏休み前に何度も届く、進研ゼミからの案内・・・
気になりながら何年も見送ってきた進研ゼミの教材を、今回ついに申し込むことに決めました。
そして届いたのは、思っていた以上に大きな段ボール箱。
その中にすき間なく入った教材!!
こ、こんなにたくさんいいの・・・?と心配になるほど充実した内容でした。
進研ゼミを試そうと思ったきっかけ
心配性なもので、実はすぐに申し込んだわけではなく、最初は無料の資料請求をしてみました。
すると数日後、ベネッセから電話がかかってきました。
知らない番号だったので見逃していたのですが、3日続けてかかってきたので、勇気を出して電話に出てみました。
内容は夏休み前キャンペーンのお知らせで、締め切りまで日にちがあまりないので、何度も電話をくれたようでした。
勧誘の電話には基本乗らないのですが、今回はかなり内容が良かったので、その場で受講を決めることとなりました。
私がとくに心配していた「受講料」と「キャンセル」についての不安が解消されたのが大きな要因でした。
①通常より安い受講料で始められる
夏休み前の期間限定で、通常1カ月の受講費が5,590円のところ、2,500円オフの3,090円で受講できるキャンペーンが行われています。
5,500円は高いけど、3,000円なら・・・と、気持ちが動きました。
キャンペーンは色々な時期に行われているので、気になったときに公式サイトを確認してみるといいかもしれません。
【進研ゼミ小学講座】1カ月限定でなく、長く続ける予定のある人は、一括払いでさらに安くなるようです(短期間で解約した場合は、通常の金額に戻ります)。
②1カ月で解約できる
通常であれば、6カ月以上受講することでタブレット料金がかからなくなります(チャレンジタッチ受講の場合)。
でもお試し期間として、1カ月で解約しても、タブレット料金がかからない方法があるのです。
もし続けるのが難しい場合は、タブレットを返却すれば、追加料金なしで解約することができるので、まずは夏休みの間だけということで、思い切って受講することができました!
1ヵ月受講が可能なことと、その場合の解約期日を、最初の電話のときに丁寧に教えてくれたので、その安心感が大きかったです。
実際に届いたものは?
縦24㎝×横33㎝×高さ21㎝の80サイズ段ボール箱に、教材がぎっしり!!
主なものだけでも、こんなにたくさん入っていて、圧巻でした。
内容をすべて見ていきたいと思います。
教材&ふろく
パンフレット類
くわしく見てみると
まずは、進研ゼミのタブレット「チャレンジタッチ3」と付属品です。
専用のケース、アダプター、タッチペン、キーボードがついています。
さらに折りたためる「専用ヘッドフォン」と、サッポロポテトの「専用ヘッドフォンケース」もあります。
余裕をもってケースに入る大きさです。
「光る!スーパーやる気ウォッチ」は、子どもの腕にフィットするかわいい時計です。
勉強開始時刻を教えてくれるアラームがついているだけでなく、「ハムちゃん」というキャラクターのお世話をして育てたり、ミニゲームをしたりする機能もあります。
ちょっとしたたまごっちのようで、息子はこの子が可愛くて仕方ないようです。
「47都道府県バッチリパズル」では、遊びながら楽しく都道府県の場所を覚えることができます。
さらに「47都道府県シート」では、平野や山脈の場所、特産品などもわかりやすくまとめられています。
「月がまる見え!月かんさつ望遠鏡」の使い方や組み立て方は、付属の「月と太陽のヒミツBOOK」に丁寧に書かれています。
スマートフォンをセットして、月の写真を撮ることもできます。
コンパクトに折りたためるので、持ち運びにも便利です。
「光る星座早見」の使い方は「星と星座のヒミツBOOK」に書かれています。
「4年生マンガ漢字辞典」は、全部で232ページもあります。
漢字1つ1つに楽しいマンガが載っています。
【進研ゼミ小学講座】さらに追加で届いたもの
①「ミラクル★チャレンジすな時計」
電話で申込んだ人へのプレゼントです。
8月27日に届いたのですが、受講の申込みをしてからすでに1ヵ月半近く経っていました。
さらに退会の連絡も済ませた後だったのですが、関係なく届きました。
3分ごとに音と光で教えてくれるカラフルな時計で、子どもの集中力を引きあげてくれます。
②クオカード&漢検予想問題
こちらは8月号に入会した人へのプレゼントで、9月24日に届きました。
「6月10日~8月16日の期間に資料請求をし、かつ8月25日までに入会した人」という条件があるようです。
クオカードは500円分のものでした。
漢字検定の予想問題集は、受講した学年に合った難易度のものを送ってくれます。
漢字検定受験を想定した問題が12ページ分あります。
やってみたい、でも、やっぱり不安も・・・
①実際に安く受講できるの?
届いたその日に、コンビニで支払いを済ませました。
手数料も含めて、合計で3,225円(受講料3,090円+振込手数料135円)でした。
ふろくの量を見ると、この値段で本当に大丈夫なのかな・・・?と思うほどでした。
②本当に1ヶ月で解約できる?
問題なく解約できます。
電話で申し込みをした時に、1ヶ月で解約した場合の期限を教えてくれます。
③解約方法が複雑なのでは?
電話1本の手続きで解約することができます。
解約の期限についても、申込時に詳しく教えてくれるので安心です。
④タブレットの返却はどうするの?
解約の電話をすると、ベネッセから梱包材が送られてきます。
そちらに「チャレンジタッチ本体」と「AC電源アダプター」を封入して返送します。
返却の期限についても申込時に教えてくれるのですが、解約期限から1ヶ月近くあるので、まだ少し使用してから余裕をもって返送することができます。
⑤返却するのは、本当にタブレットとアダプターだけでいいの?
あまりに豪華なセットに驚き、電話で再確認しましたが、やはり返却するのは「チャレンジタッチ本体」と「AC電源アダプター」のみで良いとのことです。
ただ、解約後に再度入会する場合、「カバー」「キーボード」「ヘッドフォン」などは送付されないので、自宅で大切に保管する必要があるということでした。
チャレンジタッチを受講してみた感想
・タブレットか紙の問題集か選ぶことができますが、子どものやる気も考えて、タブレットでの学習を選びました。専用のタッチペンも使いやすく、鉛筆にかなり近い字をしっかり書くことができています。
・漢字の学習では「とめ」「はね」などの細かい部分にもしっかりチェックが入り、きれいな形が書けるまで何度も繰り返すことができます。紙に書くとき以上に意識して学習を進められています。
・英語は、しっかりネイティブの発音を聞くことができるので、とても勉強になります。
・タブレットなので、広い場所がなくても、コンパクトに収まります。
【進研ゼミ小学講座】チャレンジタッチほかのタブレット学習との違い進研ゼミ申込のまとめ
・「この値段なら」「1ヶ月だけなら」という軽い気持ちで始めることができるキャンペーンだったので、思い切って受講することができました。
・とにかくふろくの量が多くて、子どもは大喜び、そして届いた当日から「早くやりたい!」と意欲的に取り組み、楽しく(親もストレスなく)学習できました。
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