- プレイ人数:1人~
- プレイ時間(目安):とくになし
- 推奨年齢:とくになし
- メーカー:世界文化社
保育園でも大人気の知育教材が、待望の市販化!!
20種類のおいしそうなおにぎりの絵柄が2枚ずつ、合計40枚入っています。
裏返したカードをめくって、同じ柄のものを見つける「絵合わせカードゲーム」。
トランプでいうと神経衰弱、そのほかにも、乗り物や食べ物など色々な絵合わせカードゲームがありますね。
きょうだいや異年齢で遊びたくても、幅広い年齢で楽しめる絵合わせカードは、意外に少ないように感じます・・・
保育園で早出や居残りのひとときには、様々な年齢のお子さんが集まります。そんなときに人気だったのが「えあわせカード ぱくぱくおにぎり」です。
実際に遊んでみて感じた、おすすめポイントをご紹介します。
1.楽しみながら、記憶力、集中力、想像力が高められる!
絵合わせカードゲームで高められる力といえば、記憶力や集中力!
また、おいしそうな絵柄を見ながらプレイするなかで「おなかすいた~」さらには「いいにおいがしてきたよ」と子どもたちの想像力も膨らみます。
2.1歳から大人まで幅広い年齢で楽しめる!
とくにご家庭では、子どもさんの成長に合わせて長く遊べるものは重宝しますよね。
かるたの札のように紙がしっかりしているので、トランプより折れにくくなっています。
1歳くらいのお子さんでも、同じ絵柄を見つけて「いっしょ」を楽しめますし、小学生になってもよく遊んでいます。よく似た具材もあるので、記憶するのが大人でも意外に難しいのです。2~3歳の子と遊ぶときは、判別しづらいカードを除いて、半分くらいの枚数で遊んだりもしていました。
3.いろいろな遊び方ができる!
文字がなくシンプルな作りだからこそ、遊び方の工夫が楽しめます。
絵合わせ以外にも、ままごとやお買いもの、ばば抜き、食育等に大活躍です。
カードの上部にはじゃんけんマークがついていて、じゃんけんゲームも楽しめます。
4.フォルムが可愛くて、とってもおいしそう!
なんと言っても、コロンとした三角のフォルムが可愛い!
裏面は、のりを巻いた三角おにぎり。
そして表面には、梅干しやおかかのほか、たこさんウインナーやからあげ等、おいしそうな具材がいっぱい!それも実物の写真を使用しているので、とてもリアルです。炊き込みご飯やカレーピラフもあり、なんと全部で20種類!
「おいしそうだね~!」「私もツナマヨ好きだなぁ」と自然と会話も弾みます。
販売元の世界文化社さんは、保育用品やPriPriという保育雑誌、月刊絵本等を取り扱っており、保育業界ではとても有名な会社です。おにぎりと同じシリーズで、麺をたくさん集めた「絵あわせカードゲーム めんめんめん!」やドーナツの「絵あわせカード もぐもぐドーナツ」もあります。
同じ商品でも、サイト等によって価格が異なる場合がありますので、購入される際はご確認をお願いします(*^_^*)
追記:2023年6月に「新装版ぱくぱくおにぎり」が発売されました。
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