【ガイスター】40年以上愛される、シンプルながらスリル満点の名作心理ボードゲーム!!

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ボードゲーム
  • プレイ人数:2人
  • プレイ時間(目安):10~20分
  • 推奨年齢:8歳以上
  • メーカー:メビウスゲームズ

40年以上前に発売された「ガイスター」は、シンプルなルールなのに、とても奥が深い名作心理ボードゲームです。

2人用のゲームで、チェスのようにコマを取り合います。それぞれの持ちコマには「悪いおばけ(赤)」と、「いいおばけ(青)」がいて、相手の「いいおばけ(青)」をすべて取れば勝ちですが、反対に「悪いおばけ(赤)」をすべて取ってしまうと負けになってしまいます。

ポイントは、相手からはオバケの区別ができないこと。「この動きは青っぽいけど、もしかしたら裏をかいて赤かも…」「このオバケを取っておかないと厄介だけど、赤かもしれないし…」など、相手の作戦を読み合う心理戦が白熱します。

セット内容

・ゲームボード 1枚

・おばけコマ 16個

・マーカー(赤・青) 各8本

・ルールシート

あそびかた

【ゲームの準備】

初めてのプレイのときに、おばけコマの背中にマーカー(赤・青)を差し込みます。

ゲームボードを、四隅の矢印が左右に向くように中央に置きます。

各プレイヤーは赤・青それぞれ4個ずつのおばけコマを、相手に色を知られないよう気をつけながら、自分の陣地にセットします。コマを置くマスは決まっていますが、何色のコマをどの場所に置くかは自由です。

このように、相手側の色はまったく見えません。コマを並べる時点で、すでに心理戦は始まっています!

【ゲームの進行】

①各プレイヤーは順番に、自分のおばけコマを1つ選び、前後左右いずれかのマスに、1マス分だけ移動します。このとき、すでに自分のおばけコマがあるマスには移動できません。

相手のコマがいる場所に移動した場合は、相手のおばけコマを捕まえたことになるので、ボードの外へ出します。このとき初めて、このコマが青か赤か確認することができます。捕まえたおばけコマは、自分のコマとして使うことができません。

③次のうち、1つができれば勝ちとなります。

・相手の「いいおばけ(青)」を4個とも捕まえる。

・自分の「悪いおばけ(赤)」を4個とも相手に取らせる。

・自分の「いいおばけ(青)」1個を、相手陣地の矢印マスからボードの外に出す。

おすすめポイント

・ルールが分かりやすく、何度やっても飽きないというゲームです。

・自分なりの作戦や相手の心理を考える力、ゲームの先を見通す力が身につきます。

・ゲームボードは四つ折りでコンパクトですが、厚みがあってしっかりしているので、広げたときに遊びやすくなっています。パーツが少ないので、準備や片付けも簡単です。

サイトや販売元によって、同じ商品でも価格が異なる場合があります。購入される際は、ご確認をお願いします(*^_^*)

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