ボードゲーム

何度でも挑戦したくなる、球体の立体迷路です。本体を慎重に傾けたり、回したりしながら、うまく重力を利用して、銀色の球をゴールに導きます。あそびを通して、集中力、手指の調整力、空間認識力、根気強さなどが身につきます。何度も挑戦し、そのたびに少しずつコースの仕組みを解明しながら進むのが楽しいです。難易度別に「ルーキー」「オリジナル」「エピック」「ポータル」があり、その他にも様々な仕掛けが組み込まれた「ツイスト」などの商品があります。

国内累計販売部数が1000万冊に迫る、大人気さがしっこ絵本「ミッケ！」。絵本の中のジオラマが飛び出して、宝探しのボードゲームになりました！絵本と同じく、子どもも大人も夢中になって楽しめます。

“ウボンゴ”とはスワヒリ語で“頭脳”を意味します。指定されたピースを組み合わせ、頭脳を働かせてお題と同じ形を作っていくパズルゲームです。４人まで一緒に楽しむことができ、完成させた人は「ウボンゴ！！」とコールします。世界で数多くのゲーム大賞を受賞したパズルボードゲームで、小中学校で脳トレの教材として導入している国もあるそうです。

昔からある○×ゲームを元にしたゲームなので、ルールはとっても簡単です！ただ、大きさの異なる３種類のコマを使うので、戦略性がぐっと上がります。遊ぶたびに展開が変わるので、大人も夢中で楽しめます。

組み合わせたアイスブロックを、付属のハンマーで落としていくゲームです。ルールはとってもシンプルですが、どのブロックを落とすか考えたり、力を調整したりと、おもしろさの中にも色々な知育の要素があります。保育園でも大人気のゲームです。

バウンドさせたボールを、盤面の上でお題と同じ形に並べられたら勝ち！というシンプルなゲームです。跳ねたボールの軌道が読めず、大人でもなかなか思い通りにいかないことが多いので、つい夢中になってしまいます。

小学生から遊べるシンプルなルールでありながら、大人もハマるボードゲームの決定版！！『カタン島』という無人島を舞台に、開拓競争を行い、先に10ポイントを獲得したプレイヤーが勝利する対戦ゲームです。

最後まで勝ち残った人の勝ち！！四方にあるスライドレバーを前後させて、盤面にある相手のボールを穴に落とし、自分のボールを最後まで残すサバイバルゲームです。

対戦相手の邪魔をしながら、先に向こう側に着いたプレイヤーの勝ち、というゲームです。一手ごとに、自分のコマを進めるか、フェンス置いて相手の進路を妨害するかを選びます。ゴールまでの距離を測りつつ、相手の出方に応じた適切な対応をすること、つまり戦略的視点が勝負の分かれ目になります。

ねこに捕まらないように、チーズを集めるすごろく系ボードゲームです。４歳から遊べるシンプルなルールですが、追いかけてくるねこの進み具合はサイコロの出目次第なので、遊ぶたびに違う展開を楽しめます。2002年にドイツで発売され、2003年にドイツキッズゲーム大賞の大賞を受賞した作品です。