【バルーンズ】５つの風船を最後まで守ろう！簡単なルールで繰り返し楽しめるカードゲーム！！

子どもたちは風船が大好きだけど、割れたり、飛んだり、しぼんだりして、がっかりしてしまうこともありますよね。『バルーンズ』は、そんな子どもたちの姿から生まれたカードゲームです。

ゲームを進めるなかで、自分の持っている「風船カード」を失ったり、お母さんが取り戻してくれたりというイベントが起こります。

ルールが分かりやすく、対象年齢も３歳以上となっています。

※こちらの商品と同じ「対象年齢３歳以上」のゲームについては、【３歳から】子どもに人気のカードゲーム・ボードゲーム７選！！をご参照ください。

セット内容

「風船カード」は５色のカードが５枚ずつあります。風船の形や表情にとくに意味はなく、色だけがゲームに関係します。

「アクションカード」は割れたり飛んでいったりする風船の絵が描かれた５色のカードが４枚ずつあります。これらは「風船カード」の色と対応しており、持っている風船を失うことを意味します。

「アクションカード」の中にはもう１種類「おかあさんカード」が５枚あります。失った風船を取り戻してくれる役割があります。

①「アクションカード」と「風船カード」をそれぞれよくシャッフルし「アクションカード」は裏向きのまま山にして中央に置きます。「風船カード」はそれぞれのプレイヤーに５枚ずつ配り、５枚のカードを自分の前に表向きにして並べ、準備完了です。

②自分の順番が来たら、山から「アクションカード」を１枚引いて山札の隣に置きます。自分の「風船カード」と同じ色の「アクションカード」が出ると、その風船はなくなってしまうので、その場で裏向きにします。

③「アクションカード」を引いて「おかあさんカード」が出た場合、やさしいお母さんが、失った風船を取り戻してくれます。つまり、自分の「風船カード」の中で、裏返しになっているものを１枚、復活させることができます。「風船カード」がすべて表向きの場合は、何も起こりません。

④だれか１人の「風船カード」がすべて裏向きになった時点でゲーム終了です（途中で山札がなくなった場合は捨て山をよく混ぜ、新しい山札としてゲームを続けます）。表向きの「風船カード」を１番多く持っているプレーヤーの勝ちとなります。