100均の材料を使って、輪ゴムを引っかけて、自由に形を作る図形あそびを楽しみましょう(^^)
手作りおもちゃと言っても、のりもはさみも使いません。
デザインボードに木ダボを差し込んでいくだけで完成します!
あとは輪ゴムを用意して、子どもたちの自由な発想に任せると、どんどん遊びが膨らみます♪
用意するもの
・デザインボード:1枚
・木ダボ:デザインボードの穴の数だけ
・輪ゴム:たくさん
※デザインボードは、ダイソー、セリア、キャンドウなどの100円ショップや、ニトリ、イケアなどにもあり、「有孔ボード」「パンチングボード」などの名前で販売されています。
今回はダイソー商品を使用しましたが、厚さ5㎜ほどでとても丈夫!
しかも、色違いで両面使いできる優れものでした!!
※木ダボや穴の大きさによって、穴に入りにくいことがあります。子どもさんと一緒に作る場合は、大人が手伝ったり、安全なハンマーを使ったりしてみてください。
つくりかた
・デザインボードの穴すべてに木ダボを差し込んで、準備完了です。
デザインボードが両面使いできるので、ナチュラル面に木ダボを入れると・・・↓↓↓
ホワイト面に入れると・・・↓↓↓どちらもオシャレです。
※小さいお子さんが遊ぶ場合など、木ダボの誤飲が心配な場合は、差し込む際に木工用ボンド等を使用して、デザインボードの穴に固定してください。
あそびかた
・好きな場所に輪ゴムをかけ、自由に形を作っていきます。
アレンジ
・輪ゴムは、カラフルなものを使うとより想像力が高まるのでオススメです。
・木ダボを半分まで差し込むと、両面使いすることができます(かなり力が必要です)。
・デザインボードは、ダイソーの一番小さなもので木ダボが77個必要ですが、1個おきに差していくと24個で完成します。
ゴムを引っかけるだけでも、指先の運動になります。木ダボが少ないと、その分スペースができて手指を動かしやすく、また三角や四角など分かりやすい図形が簡単に作れるので、低年齢の子どもさんの場合は、こちらから始めるのもオススメです。
・多くの木ダボを用意できる場合は、さらに大きなデザインボードを用意して、2~3人で一緒に遊べるようにすると、イメージを共有したり、協力したりしながら、さらに遊びが広がることもあります。
ポイント
・自在に伸び縮みする輪ゴムを使うことで、自由に形を作りやすくなります。
・両手の指先をしっかり動かして遊ぶことができます。
・楽しく遊びながら、引っかける場所によって色々な形ができる面白さに気づき、図形への関心が高まります。
・小さなパーツを扱うので、木ダボや輪ゴムの誤飲等には十分ご注意ください。
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