空き箱にコースを作ってビー玉を転がす工作遊び、子どもは大好きですね。
でも時間がかかるし、準備も片付けも大変・・・。
わかります!無理せず楽にいきましょう!!
はさみものりも使わず、簡単に作る方法があったのです(^^)
「デザインボード」「有効ボード」「パンチングボード」と呼ばれる、穴の空いた板が100円ショップなどで販売されています。
そちらにサイズの合う「木ダボ」を差し込み、輪ゴムをかけるだけ!!
何度も試しながら遊べるので、小学生にも大人気の工作です♪
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用意するもの
・デザインボード:1枚
・木ダボ:20個入り1袋~
・輪ゴム:たくさん
・ビー玉:1個~
※輪ゴムは時間がたつと劣化して切れやすくなるので、ひもなどを代用するのもオススメです。
※デザインボードは、ダイソー、セリア、キャンドウなどの100円ショップや、ニトリ、イケアなどにもあり、「有孔ボード」「パンチングボード」などの名前で販売されています。
今回はダイソー商品を使用しましたが、厚さ5㎜ほどでとても丈夫!
しかも、色違いで両面使いできる優れものでした!!
※木ダボや穴の大きさによって、穴に入りにくいことがあります。大人が手伝ったり、安全なハンマーを使ったりしてみてください。
つくりかた
①周囲の柵を作ります。
※デザインボードのサイズに合わせて、木ダボや輪ゴムの数を調整してください。
まず木ダボを6つ差し込んで・・・
輪ゴム(赤)を3カ所にかけます。
残ったスペースに輪ゴム(黄)をかけます。
さらに輪ゴム(赤)2本目をかけて・・・
輪ゴム(黄)をかけます。
横から見ると、このように交互になります。
ビー玉が外に出ないことを確認しましょう。
②コースを作ります。
自由に木ダボを差し込み、輪ゴムをかけます。
ビー玉が通るか確認しながら進めます。輪ゴムが重なっている所などは通りにくい場合があるので微調整しましょう。
③スタートとゴールを作って(なくてもいいです)、完成です。
あそびかた
ボードを両手で持ち、傾けながらビー玉をコースに沿って進めていきます。
アレンジ
・縦と横だけでなく、斜めの線も簡単に作れるので、自由なコースが作れます。
・xデザインボードに色を塗ったり、絵を描いたりしても楽しいですね。
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ポイント
・小学生なら、多くの工程を一人でできるので、夏休みの工作にもピッタリです♪
・ゴムの種類によってはすぐに劣化してしまうので、飾る場合には丈夫なものを使いましょう。
・口に入る大きさの部品を使うので、小さい子どもさんがいる場面では、取り扱いに十分ご注意ください。
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