ピンポン球の跳ねる力と、ジャストフィットのたまごパックを利用した超簡単ゲーム♪
ワンバウンドさせた球を、たまごパックの的に入れる遊びです。
直接狙うより難易度が高いので、大人も集中して楽しめます。
ワンバウンドさせて入れるのが難しい場合は、手を高く上げて、的の真上から狙って落とす遊びもできるので、小さい子どもさんも一緒に楽しむことができます。
たまごパックの底に点数を書いて競う「得点バージョン」と、指定した色を狙って球を入れる「色合わせバージョン」の2つをご紹介します。
※ピンポン球は「卓球ボール」という商品名で100円ショップで販売されています。
左がダイソー、右がワッツで購入したものです。若干、質感は違いますが、大きさと数はどちらも同じでした。
1:得点バージョン
用意するもの
・卓球ボール(ピンポン球)
・たまごパック
・油性ペン
つくりかた
①たまごパックを半分に分けます。
②片方のパックの底に油性マジックで点数を書いて、完成です。
※たまごパックは、底が平らな方が数字が書きやすく、ピンポン球も入りやすいです。
あそびかた
ピンポン球を机や床の上でワンバウンドさせて、たまごパックに入れます。
何個か行い、合計得点を競います。
ポイント&アレンジ
・直接投げるのではなくワンバウンドさせるので、狙った場所に入れるのは難しいです。遊びながら、力加減や方向などを調整する力が高まります。
・たまごパックが動いて遊びにくい場合は、テープなどで固定してください。
・1つのパックでは的が小さく入りにくい場合は、いくつかつなげて大きくしたり、空き箱や空き缶などを使うのもいいですね。
・書く得点を1~5点にすると、小さい子どもさんも自分で足し算をしながら楽しむことができます。
2:色合わせバージョン
用意するもの
・卓球ボール(ピンポン球)
・たまごパック
・カラーシール
※カラーシールは直径15㎜のものを使いました。シールがない場合は、数色の油性マジックがあればOKです。
つくりかた
①たまごパックを半分に分けます。
②パックの底にカラーシールを自由に貼って完成です。
たまごパックは、どちらを使ってもいいのですが、底が広い方が球が入りやすいです。
↓↓底が広い方のパックだと、直径20㎜くらいのカラーシールを貼るとピッタリでした。小さいものでも大丈夫です。
カラーシールがない場合は、油性マジックで色を塗りましょう。
あそびかた
プレイする人か周りの人が色を指定します。
その色を狙ってピンポン球をワンバウンドさせ、たまごケースに入れます。
アレンジ
・ピンポン球にも同じようにシールを貼って、同じ色の穴に入るようにしても楽しいです。上級者向けです。
気をつけること
・たまごパックの端で手が切れるなど、けがの心配がある場合は、マスキングテープなどで周りを保護すると安心です。見た目も可愛くなります。
・小さい子どもさんが遊ぶときは、ピンポン球を口に入れないよう、ご注意ください。
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