割りばしと輪ゴムで簡単工作♪
子どもが大好きなマジックハンドを、身近なもので手作りしましょう~(^^)
ちなみにわが家では、マジックハンドが大活躍します。
子どもがおもちゃにして遊んだり、腰が痛いときのゴミ拾いに使ったりしますが、一番登場回数が多いのは、バドミントンの羽根が隣家のフェンスを越えたとき・・・!
お手頃価格のものが多く、とてもスリムなので、玄関に1本あると重宝します。
用意するもの
・割りばし:8膳(割っていないもの)
・輪ゴム:6本
・スポンジ(メラミンスポンジがおすすめ)
つくりかた
①4本の割りばしを交互に重ね、十字にします。
横から見ると、このように重なっています。
②中心を輪ゴムでとめます。きつく巻くと動かなくなるので、少しゆるめにしましょう。
輪ゴムを割りばしに引っかけて・・・
ななめにぐるっと巻いて・・・
十字になるように巻いて・・・
最後は割りばしに引っかけてとめます。
③同じものをもう1本作ります。交差する向きが1本目と同じになるようにしましょう。
④2つの十字をさらに交差させ、挟み込みます。
⑤重ねた2カ所を輪ゴムでとめます。
⑥メラミンスポンジに切り込みを入れます。手でちぎって大丈夫です。
⑦割りばしの先端にスポンジを差し込みます。
⑧輪ゴムで軽く固定して完成です。
あそびかた
①両手で持ち手をにぎり、内側に押すと、割りばしが伸びて物をつかむことができます。
アレンジ
・トイレットペーパーの芯やすべりにくいボールなどを用意して、運びレースをすると盛り上がります。
・つかみにくいものを用意し、難易度を上げながらチャレンジしても面白いです。
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ポイント
・先端にメラミンスポンジをつけることで、ものをつかみやすく、落としにくいようにしています。
・輪ゴムがきついと割りばしが動かなくなるので、ゆるめに巻くようにしましょう。
・それぞれの輪ゴムにかなり負荷がかかるので、切れにくいものがおすすめです。
・割りばしを2本ずつ重ねて交差させることで安定します。半分の本数で作ると、輪ゴムがねじれてうまく動きませんでした。
はさみ不要の工作キットも便利です♪♪
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