100円ショップの『ガラス絵の具』と『フォトフレーム』を組み合わせたキレイな工作♪
好きな絵を描くこともできるし、線で区切って色を塗るだけですてきなステンドグラスに仕上がるので、絵が苦手な私も楽しめました(^^)
フォトフレームを使用しているので、作品をそのまま飾ることができるのも魅力です。
さらに、作ったものをはがすとシールになり、窓ガラスやタイルなどの装飾にすることもできるんです!
夏休みの工作にもぴったりですね♪
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ステンドグラスの材料
・ガラス絵の具
・フォトフレーム(※①)
・下書き用の紙
・つまようじ、綿棒、針(※②)
※①今回使用したのはダイソーの『PSフォトフレーム(L版用)』です。
※②細かい部分を修正するときに、つまようじや綿棒があると便利です。絵の具が乾いて詰まることがあるので、針やティッシュペーパーも用意しましょう(つまようじでは、太くて容器の入口に入りませんでした)。
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つくりかた
①フォトフレームの大きさに合わせた紙を用意し、自由に下書きをします。
②下書きした紙をマスキングテープなどで裏側からフォトフレームに固定します。
表から見ると、このようになります。
【ここから絵が変わりますm(_ _)m】
③黒のガラス絵の具で線を描いて、少し乾かします。絵の具が固まりやすいので、すぐにフタを閉めるようにしましょう。
修正したい場合は、ティッシュや綿棒を使います。
④乾いたら、色をつけていきます。
細かいところはつまようじで絵の具をのばすようにして塗ります。
⑤8時間ほど乾かして、付属の留め具をつけ、完成です。
アレンジ
・黒のふち取りをせず、自由に絵を描いても楽しめます。
・フォトフレームは色々な種類があるので、作りたいものやインテリアに合わせて選ぶことができます。
・フォトフレーム以外にも、ファイルなどの上に絵を描き、はがすことでシールとして使用することもできます。ガラス絵の具の袋に説明書が入っていたので、こちらが本来の遊び方になるかと思います。
ステンドグラス作りのポイント
・細かい部分は、つまようじや綿棒を使って塗ったり、修正したりしましょう。
・ガラス絵の具は固まりやすいので、使わないときは、すぐに蓋を閉めるようにしましょう。とくに黒は固まりやすいです。固まってしまった場合は、針を差し込んで解消します。
・絵の具の色や種類によって、透け方が違います。ダイソーのガラス絵の具の場合、黄色は乾くと透明に近くなりましたが、白や水色はあまり変わりませんでした。
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