身近なもので、水あそびグッズを手作りしちゃいましょう!
すくうだけで簡単に水が入って、すぐにシャワーで出てくるので、小さい子どもさんにもオススメです。
水あそびにも、お風呂タイムにも大活躍します(*^_^*)
用意するもの
・2Lのペットボトル
・ビニールひも(50㎝くらい)
・ビニールテープ
・穴を開ける道具(キリなど)
・はさみ
・カッター
つくりかた
①ペットボトルを線のあたりで切ります。カッターで切ったあと、はさみで整えると切りやすいです(ビニールテープを貼るので、多少ガタガタしていても大丈夫です)。
②切り口でケガをしないよう、ビニールテープを巻いて保護します。キャップをつけたまま使用する場合は、誤飲防止のため、一緒にビニールテープで巻いて固定します。
③底に小さな穴を開け、シャワーが出るようにします。今回は写真の青の部分に穴を開けましたが、自由に開けてみてください。
持ち手のひもを通す部分(赤)には、ひもの太さに合わせた穴を開けます。
ひもを通して、持ち手をつけます。
あそびかた
・水を入れると、底の穴からシャワーが出ます。何度も繰り返して水の動きや感触を楽しみましょう。
・2つ以上を組み合わせて遊ぶこともできます。
ポイント
・油性ペンで絵を描いたり、シールを貼ったりしても楽しめます。
・穴を開けずにバケツとして遊んだり、室内でお買い物バッグにして、ごっこ遊びをしたりすることもできます。保育所では、お散歩バッグとしてどんぐりや落ち葉を入れるのに使用することもありました。
・使用するペットボトルのサイズにきまりはありません。500mlなどの小さいものを半分に切っても作ることができます。
・ひもの長さは、首に絡まる危険がないよう、子どもの頭が入らないくらいの短いものにしています。細いひもを使うと、水の重みで手に食い込むことがあるので、3本を三つ編みにしたものを使うと、丈夫で可愛くなります。
・シャワーの穴の位置や大きさによって、水の出方が変わるので、色々試してみると面白いです。
・ペットボトルの素材によっては硬いものもありますので、穴を開けるときはケガをしないようご注意ください。
【その他、夏におすすめの工作やあそびはこちら↓↓↓】
コメント