せっかく作った紙飛行機が、飛ばない・・・(T-T)
そんな悲しい問題を解決しましょう。
紙飛行機を乗せて、輪ゴムの力で飛ばす「発射台」。
牛乳パックを使えば、2分ほどで簡単に作ることができるんです。
小さい子どもさんもうまく飛ばすことができるので、とっても喜んでくれます(^^)
用意するもの
・1Lの牛乳パック:1本
・輪ゴム:1本
・はさみ
・ホッチキス
※牛乳パックは、リサイクル用に切り開いたものでOKです。
通常のパターン
つくりかた
①牛乳パックを切り開きます。
②黒線の部分を切り取ります。
この部分だけを使います。
③牛乳パックの両端を、線に合わせて半分に折ります。
④じゃばらに折り目をつけます。
真ん中の線が「谷折り」になります。
⑤ホッチキスで輪ゴムをとめます。
折りたたむとき邪魔にならないよう、中心の線から少しだけずらしましょう。
⑥線のとおりに折りたたんで完成です。
あそびかた
①輪ゴムをもち、写真の場所を通るように引っぱり・・・
そのまま後方に引っかけます。
②紙飛行機をセットし、発射台を両手で持ちます。
③両手を左右に開くと、ゴムの力で紙飛行機が飛び出します。
ホッチキス不要のパターン
つくりかた
①牛乳パックを切り開きます。
②黒線の部分を切り取ります。
この部分だけを使います。
③端を少し折りたたんでから、じゃばらに折ります。
④半分に折り、ななめに切り込みを入れます。
⑤切り込みに輪ゴムを入れます。
⑥折りたたんで完成です。
あそびかた
①輪ゴムを写真の場所を通して引っぱり・・・
後ろに引っかけます。
②紙飛行機をセットし、発射台を左右に引くと、紙飛行機が飛び出します。
ポイント
・厚紙などでも作ることができますが、牛乳パックの厚さとサイズがちょうどよく、折り線をそのまま使えるので、とても便利です。
・遊ぶときは、周りに人がいないことを確認して安全な場所で楽しみましょう。
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