【簡単工作】5分で作れる発射台!牛乳パックを使って、紙飛行機を飛ばして遊ぼう♪

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工作

せっかく作った紙飛行機が、飛ばない・・・(T-T)

そんな悩みを解決してくれるのが、こちらの5分で作れる発射台

厚紙を使う方法もあるのですが、牛乳パックだと、折り目をそのまま利用できるので、より簡単に作ることができます

小さいお子さんでも簡単に飛ばすことができるので、ぜひ試してみてくださいね(^^)

【簡単でよく飛ぶ紙飛行機の作り方は、こちら↓↓↓】

用意するもの

・牛乳パック:1個

・輪ゴム:1本

・はさみ

・ホッチキス

つくりかた

①牛乳パックを切り開きます。

②余分なところ(黒線)を切り取ります。

このようになります。

③両端を、一番近い線のところで半分に折ります。

④元々あるパックの線に沿って、じゃばら折りにします。

開いたところです。点線のところが、③でつけた折り目です。

⑤先端の中央あたりに、ホッチキスで輪ゴムをつけ、じゃばら折りに戻して完成です。

※ホッチキスでとめる場所は、折り線の真上から少し外すようにしましょう。

あそびかた

①輪ゴムを引っぱって・・・

発射台の後ろに引っかけます。

②紙飛行機をセットします。飛ばすときに持つ部分が、発射台の間に入るように置きます。

③両手で発射台の両端を持ち引っぱると、ゴムが縮む力で、飛行機が勢いよく飛んでいきます。

アレンジ

《ホッチキスを使わないつくりかた》

※④までの作り方は、上と同じです。

⑤牛乳パックの先を折り曲げます。

⑥牛乳パックを半分に谷折りにし、5㎜くらいの斜めの切り込みを入れます。

このようになります。

⑦切り込みに輪ゴムを引っかけ、じゃばら折りに戻して完成です。

《あそびかた》

①輪ゴムを引っぱって、写真のところを通し・・・

発射台の後ろに引っかけます。

②紙飛行機をセットし、両手で発射台の両端を引っぱると、飛行機が勢いよく飛んでいきます。

ポイント

・両手で持って引っぱるだけでよく飛ぶので、小さいお子さんも紙飛行機を飛ばす面白さを感じることができます。

・周りに人がいないことを確認して飛ばしましょう。小さいお子さんが遊ぶ場合は、紙飛行機の先を少し折り曲げて、鋭い角をなくしておくと安心ですね。

・ホッチキスの芯の上からテープで保護すると、より安全です。

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