100均の材料で、遊びながら、楽しく立体に親しみましょう!
ストローにモールを差し込んでいくだけの簡単工作♪
ブロックあそびに似ているので、男子も女子も、ハマる子が続出!
既存の形にこだわらず、思い思いにつなげていけるので、自由な発想から面白い形ができることもあります。
用意するもの
・ミニストロー
・モール
・はさみ
モールは、ストローより少し太めくらいのものがちょうどいいです。
つくりかた(準備)
①ストローを4㎝くらいの長さに切ります。
1本のストローから、だいたい3つのパーツができます。曲がるところは使いません。
②モールを5㎝くらいの長さに切ります。
1本20㎝のモールを使ったので、ちょうど4つできました。
③②のモールを半分に折り曲げます。
あそびかた
☆ストローとモールを組み合わせて、形を作っていきます☆
①ストローにモールを差し込みます。モールの曲がった部分まで入れます。
②モールの反対側に、別のストローを差し込みます。この状態では、まだゆるいので、モールが抜けやすくなっています。
③先ほどモールを差し込んだ所に、別のモール(ピンク)を差し込みます。
④ピンクのモールの反対側を、3本目のストローに差し込みます。モールが2本刺さったところは抜けにくくなっていますが、まだモールが1本ずつのところがありますね。
⑤モールが1本しか入っていないストローに、3本目のモールを差し込みます。
⑥ストロー3本にそれぞれ2本ずつモールが刺さっている状態です。安定しました。
⑦さらにストローの反対側にも、同じようにモールを差し込んでいきます。
三角すいができました↓↓↓
(ストロー6、モール12)
辺の数を増やすと、立方体にもなります↓↓↓
(ストロー12、モール24)
組み合わせることで、どんどん複雑な形を作ることができます。
「ストローの入口1つに、2本のモールが入る」「1本のモールは、隣り合うストロー2本に入る」というルールを覚えると、どんどん立体的につなげていくことができます。
おすすめポイント
・楽しみながら立体に親しむことができます。ブロックと似た感覚なので、親しみやすいです。
・100均で手に入る材料なので、手軽で安価です。
・完成した作品を、ボンド等で固定して飾ってもいいですし、バラして繰り返し遊ぶこともできます。
・カラフルな材料を使うと、色の組み合わせも楽しめます。
・モールの先をボンドなどで保護すると、より安全に遊べます。
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